広島・メヒアが本塁打 仲間からエアタッチで祝福も ピレラ、西川にも一発
「広島紅白戦、白組-紅組」(29日、マツダスタジアム)
アレハンドロ・メヒア内野手(27)が、白組の「7番・三塁」で出場。二回に九里から左越えに本塁打を放った。
仲間からは“エアタッチ”で祝福された。昨季はファームで2冠(最多本塁打、最多打点)に輝いたドミニカンはアピールを続けている。
広島の実戦は3月25日のヤクルト戦(マツダ)以来。先攻の紅組・先発は九里。後攻の白組は開幕投手の大瀬良が先発した。
試合は一回に3番のピレラが大瀬良から左越えソロ本塁打。その裏には5番の西川が中前適時打を放った。
四回から白組は薮田、紅組は藤井皓が登板。四回裏に西川が中越えソロ本塁打を放った。