広島が七回に逆転 松山、会沢が適時打

7回、右前へ勝ち越し適時打を放つ広島・会沢=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-中日」(28日、マツダスタジアム)

 広島の松山竜平内野手(34)が同点の適時打を放った。

 0-1で迎えた七回。この回から登板した2番手・佐藤を攻め立てた。先頭のピレラの左前打と鈴木誠の四球で無死一、二塁の好機をつくると内角低めの147キロ直球を右前に運んだ。なお、1死一、三塁から会沢が勝ち越しとなる右前適時打を放ち、逆転に成功した。

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