広島・鈴木誠の2試合連続弾に指揮官も満足げ「4番が打って勢いついた」

1回、先制2ランを放ちピレラ(手前)の手裏剣ポーズを披露する鈴木誠(撮影・堀内翔)
2回、先制の2ランを放ち堂林とヒップアタックする鈴木誠(左)=撮影・堀内翔
2枚

 「巨人2-9広島」(2日、東京ドーム)

 広島・鈴木誠が2試合連続となる一発を放った。

 初回2死1塁から巨人先発・桜井の甘く入った145キロを左中間スタンドへ。主砲は球団を通じ「いい先制点になって良かったです」とコメントした。同一カード3連敗だけは避けたかった一戦で見せた、豪快な先制パンチは今季初の2試合連続弾。連敗中の重い空気も振り払って試合の主導権も引き寄せた。

 佐々岡監督は「(初戦、2戦目に敗れ)嫌な流れの中で先制することができた。4番が打って勢いがついた」と頼れる背番号「1」の一撃を評価した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス