広島の新助っ人・レイノルズが前日から5打席連続三振 OP打率・176まで下降

 「オープン戦、ソフトバンク-広島」(23日、ペイペイドーム)

 広島の新外国人マット・レイノルズ内野手(33)が苦しんでいる。

 「4番・三塁」で出場し、迎えた二回の第1打席。カウント2-2から相手先発・スチュワートのカーブにバットは空を切り、空振り三振。前日も4打数で4三振を喫しており、これで5打席連続三振となった。

 13日の日本ハム戦(エスコン)でオープン戦1号を放って以降はわずか1安打。打率も・176まで下降しており、状態が心配される。

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