広島 森下暢仁が右肘の張り発症 決定していた開幕2戦目先発を回避 代役は左腕・黒原

 23日のソフトバンク戦に登板した森下
 23日のソフトバンク戦に登板した森下
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 広島の新井貴浩監督が26日、開幕2戦目の30日・DeNA戦での先発が決まっていた森下暢仁投手が右肘の張りのため登板回避することを明かした。

 森下は先発した23日のソフトバンクとのオープン戦で右肘に張りが出たという。新井監督は「本人は(開幕2戦目に)いけると言ったが、こちらとしては万全の状態でマウンドに上がってほしいので、ストップをかけました」と説明。代役は左腕の黒原が務めることとなった。

 右腕はここまでオープン戦は3試合に登板して0勝1敗、防御率5・00。侍ジャパンの強化試合に登板した影響もあり、投球回数も9イニングだった。2022年オフには右肘の手術も受けている。

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