明石家さんま「円満離婚なんてない!」 大竹しのぶと4年で離婚を回想 離婚会見でのエピ披露の安住アナ「思い出し怒りされても…」

 タレントの明石家さんまが23日、TBS系「週刊さんまとマツコ特大号」に出演。女優・大竹しのぶとの離婚を振り返り、「円満離婚なんてない!」と言い放った。

 この日は、安住紳一郎アナウンサー、マツコ・デラックスと3人で名古屋をロケを敢行。名古屋へ向かう新幹線の車中で、さんまは昨年一般女性と結婚した安住アナへ結婚祝いを渡した。「これ、さんまさん、何ですか。『?』って?」と、祝儀袋の「寿」の下に手書きで「?」と入れてあるのを発見した安住アナから問われ、「『寿?』や!『寿?』にしとかな、経験者として。結婚してらっしゃる皆さん、分かると思うわ」と自虐的に回答。「『おめでとう』とか、『幸せに』とか言うのはもうやめたの」と説明した。

 さんまは同局系ドラマ「男女7人夏物語」の共演をきっかけに大竹と結婚したものの、わずか4年で離婚。「俺も、家に帰ったら、家族がいてほしい。だから仕事やめてくれっていうので、結婚してんねん。だから女優さんをやめるという条件で。ほんで1年たったら、(女優)やりだす言うから、『ちょっと待て!あの時約束したよね?』って言うて」と離婚原因を明かした。「IMALUが生まれて3歳までっていう。生まれてちょっとたったら結論は出てたんですけど。3歳までいようっていうので、4年になっただけで」と結婚1年ですでに離婚が決まっていたことを告白した。

 それでも安住アナが「離婚会見のときのさんまさんの服は、しのぶさんがアイロン掛けて、会見出たって。円満離婚?」と尋ねると、さんまは「円満離婚ってないよ!円満離婚なんてどれもない。円満という漢字を書き直した方がいいね」と声を大にして叫んだ。これには安住アナも「そんな今、思い出し怒りされても困るんですけど…」と苦笑いだった。

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