大谷翔平 23日191キロ!ロケット弾「人生の中でトップクラス」【一問一答】
「ナショナルズ2-11ドジャース」(24日、ワシントン)
ドジャースの大谷翔平選手(29)は24日(日本時間25日)、敵地ワシントンでのナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3本の二塁打を放って3安打2打点。連続試合安打を9に伸ばした。1試合3安打は今季4度目。チームも3連勝を飾った。
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-23日の本塁打は約191キロの打球速度。
「感覚的にも人生の中でトップクラスじゃないかと思う。打感というか、当たったポイントもそうだし、タイミング的にどんぴしゃだった」
-進化の手応えは。
「段階は進んでいると思う。上に行けば行くほど、伸び率みたいなものは当然下がっていくと思うが、細かい部分はちょっとずつ上がってくる。変える部分もあるが、継続して伸ばしていくというのもある」
-花巻東高の後輩、佐々木麟太郎選手がスタンフォード大に進学。
「助言はしていない。自分が選んだところがベストな選択だと思うし、僕もそうやっていろいろと決めている。本人が納得して選んだというのが一番大事」
-NBAで戦っていた渡辺雄太選手が来季から日本でプレーする。
「共通の人からいろいろ話は聞いていた。決断自体はリスペクトしている。(同じ1994年生まれの)同級生だし、寂しい気持ちと改めて頑張ってほしい気持ちがある」