郭李氏 「優勝できるんじゃないか」と古巣にエール 始球式に登場

始球式を終え、阪神・久慈照嘉コーチ(左)と握手を交わす郭李建夫氏=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「交流戦、阪神-西武」(14日、甲子園球場)

 元阪神の郭李建夫氏が始球式を務め、ノーバウンド投球を披露した。

 郭李氏は14、15日の西武戦でイベント「台湾デー」を開催しており、甲子園の外周でトークイベントも行った。

 阪神では6年間の在籍で、甲子園の登板は在籍最終年の98年以来とのこと。

 「最初は緊張したけど、マウンドに上がると現役の時を思い出して、良かったよ」と笑顔を見せた。現在は台湾の開南大学の野球部で監督を務めているが、日本を離れても阪神のことは気にかけているという。

 「(在籍していた)当時はそんなに強くなかったけど、今は優勝できるんじゃないか。期待しています」と古巣にエールを送っていた。

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