阪神、星野仙一氏への献花台受付を1時間早める 設置場所も増やす

 阪神は2日、元監督・星野仙一氏の追悼試合として開催される10日の中日戦と11日の巨人戦(ともに甲子園)で予定しているへの献花台設置について変更点を発表した。

 受付開始を当初より1時間早めて午前9時からとし、場所も甲子園外周一塁側のミズノスクエアに加えて、三塁側の13号門前にも設置される。当日の混雑状況により、受付時間はさらに早くなる可能性がある。

 星野氏は2001年オフに阪神監督に就任。2年目の03年に18年ぶりの優勝に導いた。退任後もオーナー付シニアディレクターを務め、05年の優勝にも貢献した。

 その後、日本代表、楽天の監督を務め、楽天副会長だった1月4日にすい臓がんのため急逝した。

 また、3日の中日-楽天戦(ナゴヤドーム)も追悼試合として開催される。

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