原口「夢と感動」の特別表彰で100万円 敢闘賞は筒香、高橋、吉田正
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「マイナビオールスターゲーム・第2戦、全セ11-3全パ」(13日、甲子園球場)
全セが5本塁打を含む20安打11得点の猛攻。球宴では16年の第1戦以来、3年ぶり勝利を飾った。連敗を5で止め、3年連続指揮を執る広島・緒方監督も待望の“初勝利”となった。
最優秀選手賞(賞金300万円)はサイクル安打を達成した阪神・近本が獲得。敢闘賞(同100万円)は球宴4年連続本塁打のDeNA・筒香、3安打の中日・高橋、ソロ本塁打を含む2安打のオリックス・吉田正の3選手。さらに、2試合を通じて「ファンに夢と感動を届けた選手」として、2試合連続本塁打を放った阪神・原口がマイナビ賞(100万円)を受賞した。