阪神の新外国人エドワーズ、ガンケル来日 強風も無事発着
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阪神の新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)とジョー・ガンケル投手(28)が27日、航空機で来日した。
エドワーズは先に関西空港に到着。レンジャーズ時代に藤川(現阪神)、パットン(元DeNA)とチームメートで「日本野球について2人から聞いたりしました」と勉強熱心な一面をのぞかせた。
風貌はロッテのレアードにそっくりで趣味はギター。「家族と一緒にいる時に子どもに弾いてあげたいんだ」とパパの顔で笑った。
ガンケルは成田空港経由で伊丹空港へ到着。この日は上空に30~40ノット(時速55~74キロ)という台風級の強風が吹き、伊丹空港発着のJALとANA合わせて184便中54便が欠航となった中、無事に降り立った。「少し揺れたけど問題なかった」と笑顔。球団関係者も「欠航が多い中、飛んでくれて良かった」と安どしていた。