阪神敗戦も…ドラ6小川はリベンジ成功「思い描いているボールを投げることできた」

7回、巨人打線を三者凡退に抑えた小川一平(左)は糸井を迎える(撮影・中田匡峻)
2枚

 「巨人7-1阪神」(21日、東京ドーム)

 阪神ドラフト6位の小川(東海大九州)が前夜のリベンジを果たした。6点ビハインドの七回にマウンドへ。先頭の4番岡本を148キロで三ゴロに打ち取ると、続く中島は147キロで右飛。最後は陽岱鋼を149キロで中飛に打ち取った。最速は152キロを記録した。

 「昨日は緊張もありボールが先行してしまい、自分自身で苦しい状況を作ってしまいました。今日は切り替えて思い切って投げることを意識した結果が自分の思い描いているボールを投げることにつながりました。いいカウントで投げることができたので抑えることができたと思います」

 小川は開幕2戦目にプロ初登板。1回を持たず、2/3を3安打5失点(自責1)とプロの洗礼を浴びていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス