阪神、初回の先制機逸す 2死一、三塁でボーア見逃し三振
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「阪神-DeNA」(12日、甲子園球場)
阪神は初回、先制のチャンスをものにできなかった。
この回、2死から糸井が左前打で出塁。続く4番・大山も中前打を放って好機を拡大した。
2死一、三塁で打席に立った新外国人のボーア。だが、相手先発・平良にカウント2-2とされると、最後は内角145キロの直球に見逃し三振に仕留められた。
前夜の同戦では今季4号となる先制2ランを放った助っ人。初回のチャンスは生かせなかった。