阪神・スアレスが登板3戦連続セーブ「集中してマウンドに上がった」

 「阪神6-4ヤクルト」(16日、甲子園球場)

 阪神・スアレスが九回を1安打無失点で締め、登板3戦連続のセーブを挙げた。

 1点ビハインドで迎えた八回、打線が3点を取って逆転。急きょの登板では、先頭の山崎を四球で歩かせた。それでも続く上田を空振り三振に斬ると、エスコバーを二ゴロ併殺に打ち取って試合終了。最速158キロの直球を軸に、ヤクルト打線を抑え込んだ。

 14日の対戦でも、最終回に登板して0封。12日のDeNA戦(甲子園)から登板3戦連続の好投に「セーブを挙げるチャンスだったから、それをしっかりと生かせるように集中してマウンドに上がったよ。先頭打者の四球が悔やまれるけど、その後1球1球丁寧に投げることができたから良かったね」と振り返った。

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