阪神 エドワーズがソトに痛恨3ラン被弾 今季初失点

7回、ソトに3ランを浴びるエドワーズ
7回、ソト(手前)に3ランを浴びたエドワーズ
7回、オースティンの打球にグラブを出すも安打を許すエドワーズ
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 「阪神-DeNA」(23日、甲子園球場)

 阪神・エドワーズが今季初失点を喫した。

 七回に2番手で登板。先頭・倉本に150キロ直球で詰まらせながらも中前打を許す。続く梶谷にストレートの四球。無死一、二塁とした。

 打席にはソト。その初球だった。133キロ変化球を強振。打球は左翼スタンドに運ばれた。手痛い3ラン。これで点差は4に広がった。

 助っ人右腕は6月19日の開幕戦を無失点。右肩コンディション不良から1軍再昇格を果たした9月21日も無失点に抑えていた。

 2軍でも9試合連続無失点。1軍での3試合目の登板でチームとしては苦しい3点を失った。

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