大阪・京橋に日本ワイン200銘柄が集結、『蔵出しワインバー』5年ぶりの開催

約200銘柄の日本ワインを飲み比べできる山梨県発のイベント『蔵出しワインバー』が4年ぶりに復活。今年は3会場でおこなわれ、大阪・京橋の会場では5月8日から5日間開催される。

日本一のワイン産地として知られる山梨県。『蔵出しワインバー』は、冬を越し熟成されたワインと食を楽しむイベントとして2013年に甲府駅前広場にてはじまったもので、コロナ禍のため長らく休止状態にあったものの、今年は甲府駅と河口湖の大池公園、さらに大阪・京橋の3会場で開催が決定。大阪での開催は、実に5年ぶりになるという。

会場には、「ルミエールワイナリー」「勝沼ワイナリー」「サントリー登美の丘ワイナリー」など地元・山梨のワイナリーにくわえ、京都の「丹波ワイン」や奈良の「飛鳥ワイン」といった関西圏のワイナリーも集結し、約200銘柄のワインを味わえる。

また、「ひとくち餃子 点天」(800円)や「豚の角煮と焼き茄子のリゾット『黒』」(1200円)、「米沢牛ホルモンと筋のトロっと煮込み」(1000円)など、大阪の名店によるワインと相性ぴったりなフードメニューも登場。

会場は、JR京橋駅すぐの「フラリ京橋」。入場無料、グラス利用料や飲食券が別途必要となる。前売り券は専用グラスと飲食チケット2300円分がついて3000円、販売は5月7日・夜11時59分まで。

(Lmaga.jp)

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