アナコンダやピラニアなど約30種が大集結、大阪・心斎橋で『アマゾン展』開催

商業施設「心斎橋パルコ」(大阪府大阪市中央区)で7月19日より、『ゆるゆる図鑑アマゾン展』が開催。イエローアナコンダやブラックピラニア、ヘラクレスオオカブトなど、約30種類ものアマゾンの生物が展示される。

ゆるい絵柄の4コマまんがと詳細な解説で人気を誇る『ゆるゆるアマゾン図鑑』の世界観を再現した同展。「ざばざばアマゾン」「もふもふアマゾン」「のそのそアマゾン」「ぴょんぴょんアマゾン」の4つのエリアに分かれており、世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」やずんぐりとした体が特徴の「アマゾンツノガエル」、体長が50cmにも及ぶ「ブラックピラニア」など、普段は目にすることのできない生物を間近で観察できる。

また図鑑でお馴染みの生物はもちろん、図鑑には載っていない、大型トカゲながらもペットに人気な「レッドテグー」や、空気呼吸をする魚「レピドシレン・パラドクサ」も登場。同展書き下ろしの4コマまんが・解説もあわせて展示される。

同展は9月1日までの開催。会場は心斎橋パルコ14階・パルコギャラリー。時間は朝10時~夜8時(最終入場は閉場30分前、最終日夜6時閉場)、入館料は大人1200円、小人900円ほか。

(Lmaga.jp)

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