朝ドラ受けの博多大吉も困惑「ちょっと展開が怒涛」、同期たちが次々に…突然の別れにショックの声【虎に翼】

ヒロイン・猪爪寅子が、昭和の日本で女性初となる弁護士になる姿を描いた連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。5月8日放送の第28回では、寅子の同期たちが次々と去っていく展開を受け、朝番組『あさイチ』のMC陣がショックを受ける場面があった。

特高に目をつけられた留学生・崔(ハ・ヨンス)は、泣く泣く帰国することに。寅子(伊藤沙莉)の提案で荒れた海を前に思い出を語り合い、崔を見送る。

さらに、華族令嬢の涼子(桜井ユキ)も父が蒸発したことをきっかけに、弁護士への道を諦めざるを得なくなる。そんななかついに高等試験の日を迎え、寅子は同期たちの思いも背負い試験に挑むのだった。

今回の放送では、留学生の崔が帰国したことを皮切りに、涼子も家を守るために結婚する道を選び、さらに梅子(平岩紙)が試験会場ではなく、海に向かうシーンが描かれた。

これまでともに切磋琢磨してきた同期たちが次々といなくなる展開に、SNSでは「辛い展開すぎて苦しい」「こんな形で女子部のメンバーが解散するとは思わなかったよ」「涙が止まらない 女子部が始まった頃に戻りたい」など嘆く声が続出。

さらに、直後に放送された朝番組『あさイチ』でも、MCの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが「ちょっと展開が怒涛というか」「一気に3人が・・・」と呆然とするやり取りがあった。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。5月9日放送の第29回では、梅子が離婚し試験を受けられなかったことが判明する。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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