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⑦ドゥアイズ千六なら 阪神11R

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 【自信度B】◎ドゥアイズが馬券に絡めなかったのはG13戦だけ。桜花賞は5着。オークス、秋華賞は距離も長かった。ベストは1600~1800メートルだ。マイルは〈1・2・1・1〉で、今回と同じ阪神なら、阪神JFがリバティアイランドを上回るメンバー2位の上がりで3着と差を詰め、2走前のリゲルSもその後、中山記念を勝ったマテンロウスカイに0秒1まで迫った実績が光る。

 新馬戦以来となる約1年6カ月ぶりのVとなった前走はラスト3Fが12秒2-11秒6-11秒5の加速ラップを中団から差し切って快勝。マイルなら譲れない。○マスクトディーヴァの前走は出遅れが全て。G12着の実績から力上位は明白だが、中間の攻めが軽過ぎるのがどうか。▲モズゴールドバレルは馬体が戻っていれば得意のマイルで巻き返しが可能だ。馬連⑦-①⑩⑥⑨⑪。3連単⑦→①=⑩⑥⑨⑪。

 【本日の◎=阪神10R⑭ナイトインロンドン】期待した前走が8着。レース後、和田竜Jが「何度もつまずいていた」と振り返ったように、重馬場でノメり通しだったのが敗因で力を出し切っていない。巻き返しを狙う今回、晴れ予報なのが何より。昨年の3連勝のパフォーマンスから重賞クラスと思わせた逸材なら、格上挑戦でも通用。ハンデ53キロもアドバンテージになる。単勝⑭、馬連⑭-⑪⑤⑥⑦⑨。

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